iron@cat design " 沖縄、八重山諸島旅日記 "
Stroll [散歩] ー八重山散歩 ー
アンテナが受信したこと
2005年11月、リュックサック1つとオレンジ色の折りたたみ自転車をお供に単独八重山諸島(沖縄の石垣島を中心とした島々)に行ってきました。
札幌から石垣島まで行くには通常料金で行くとものすごい金額になるので、フリーのパックで規定ギリギリの延泊(14日間)をしての旅となりました。1泊14日、45800円!現在ニートなワタクシ。財布の中身は寂しいが時間はたっぷり。多少無理しても行かなきゃソンソン!
6段変速、リヤサスペンション付き。安物がゆえ重量に不満はありますが、八重山散歩には欠かせない相棒です。
八重山ぐらい個性的な島に来ると、会う旅人も個性的な人が多いです。冬になると砂糖黍刈りに来るリゾートアルバイターや、いろいろ訳あって現実逃避の旅に出ている旅人、移住を夢見て住居と仕事を探して3ヶ月滞在している自由人などなど・・。ましてや最南端の島、波照間島まで来ると、その傾向はさらに濃くなってきます。
滅多やたらと行くことのできない果ての島に来たのだから、何不自由ないリゾートホテルを拠点に名所巡りっていうのも悪くないですが、せっかくなら素泊まりドミトリーを拠点に、自転車コキコキ島人目線で散歩旅なんていうのもいいですよ。偶然部屋が一緒になったいろいろな地域の人とお話ができるのと宿泊費が格安なのがドミトリーのいいトコですし。
冬なのに、たわわに実る南国植物の果実。見るモノすべてが新鮮です。
北国に暮らすワタクシが南国の離れ小島に来ると、違った時間を感じることができます。
吹く風の匂い、見渡す景色、海の色、星の数・・。
引き出しの少ない子ども時代のように、何にでも興味を持ち、感動した懐かしい気持ちが蘇るような不思議な気持ちになります。そして運良く同じ気持ちを抱いた旅人に出会えたなら、より充実した島時間を過ごすことが出来ます。出会ってさほど時間が経っていなくても普段希薄な人間関係の中過ごしている生活では出会うことの出来ない一生のトモダチに思えてしまうほどです。
八重山へ訪れるのは今回で二回目(滞在期間合計一ヶ月)のワタクシ。すっかりここのリピーターと化しています。
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