2日ぶりに太陽が出た。オレンジ色の折りたたみ式自転車と簡単なスケッチ道具、あと宿のおばちゃんが持たせてくれた手作り砂糖天ぷら(サーターアンダギー)をお供に散歩に出ることにした。「描きたい」という気持ちが頭の中いっぱいに駆け抜けた。
島の外周道路に腰をおろし、札幌で知り合った絵描きさんのマネをして、下書きなしにいきなりペンを走らせてみる。失敗を恐れたたよりない線は「走る」というより「牛歩」という感じ。改めて自分の絵心の無さを痛感させられる。
描きたいが描けない・・。
「何かを描こう。」「何かを描こう。」・・・
・・何をそんなに焦っている?
・・何をそんなに急いでいる?
・・何をそんなに恐れている?
描くことを止めた時、それが描くことの始まりとなった。

沖縄滞在中に描いたモノの一部。下書きなしのペンスケッチで観察力と決断力が養えた(ような気がする)。 |
上手に描こうと思わず、持ち合わせた手と眼と頭のできる範囲で描く。ただそれだけ。たとえ仕上がりに納得がいかなくて丸めて捨てたとしても、それはごくわずかなタイムロスでしかない。ワタクシの島時間からすればそれはとっても小さな時間であった。
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| ■おまけ■ 大活躍 !! 今回のお気軽スケッチ道具たち |
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耐水性ペン(ピグマ) 0.4mm/1.0mm
固形水彩セット
水彩筆ペン(グリップ部に水を入れて使用)
スケッチブック(無印良品(頂き物))
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